早稲田大学　応用物理学科　大島研究室


　Oshima Laboratory Department of Applied Physics Waseda Univ.
大島研究室

ABOUT

大島研究室では、真空科学、表面物理、電子ビーム源開発の3つのキーワードに沿って研究課題を推進しています。実験技術の不断のブラッシュ・アップとこれを武器にした新研究領域の展開を目指しています。

  1. 極高真空技術の開発、10-11Paの真空を達成し、正確に計測する技術の開発、またこの極限真空環境の利用
  2. 角度分解光電子分光装置による新機能薄膜（単原子層グラファイト、単原子層BN、BC2N）の物性研究、特に電子状態のエネルギーバンド構造の解明
  3. 高分解電子エネルギー損失分光による表面フォノンの研究、結晶表面や薄膜の特殊な格子振動のエネルギー分散曲線の測定と解析
  4. 新機能電子ビームの開発。我々の研究室で開発した高分解電子分光技術と極高真空技術に低温技術を加えて、0.05meVのエネルギー幅のビームの存在を実験的に確認

NEWS&TOPICS

2013.5.6
ACCESSページを更新しました
2013.5.3
RESEARCHページを更新しました
2013.4.24
MEMBERページを更新しました
2013.4.24
サイトをリニューアル中です。各ページ順次更新予定です。
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